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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-08 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

審理官にお伺いしたいことは、あなたのお書きになつ意見書についてでありますが、この冒頭に、委員会及び各当事者の主張、提出された証拠によつて周波数帶巾の適否はなお判定が困難である、よつて我が国におけるテレビジヨン放送のあり方との関連において更に検討を加えて決定するを相当とするという御意見でありました。

新谷寅三郎

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

○証人(溝上けい君) この周波数帶の幅と、それから雑音の問題は、これは一般的な常識といたしましては、バンドを広くしたほうが雑音が殖えるのです。ですけれどもテレビジヨンの場合につきましては、ちよつと特殊な技術がございまして、大体受像機の中で発生する雑音につきましては、受像機と申しましようか、装置の中で発生する雑音につきましては、七メガ、六メガ殆んど差がないというように研究されております。

溝上けい

1952-03-04 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

従つて只今問題になりまする周波数帶の幅を六メガにするのがいいという理由電波監理委員会が十分に述べておられるのであります。そうして七メガサイクルを採用しない理由も併せて述べておられるのであります。私は全然電波監理委員会の原案に賛成でありまするから、詳しく申上げる必要は全くないのであります。そういう決定に至りました経緯につきましては、聽聞会のときの速記録のようなこの大きい刷物が出ております。

八木秀次

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

長谷川委員 網島さんにお伺いいたしますが、網島さんは、昨日も椎熊先生が、ごりつぱな網島さんと裏づけをされておりますので、私たちもりつぱな網島さんと思つておりますから、そのりつぱな網島さんにお伺いをいたすのでありますが、標準方式調査要項というのがおたくの方から発表をされておるのでございまして、よい方式であれば、周波数帶といいますか、幅というのですか、しろうとなのでちよつとはつきりわかりませんが、広

長谷川四郎

1952-02-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

それからもう一つここに調書に書いてあることで、我々国民のために著しく不安に思うことは、今網島委員長も言われたように、フリケンシー・バンド、即ち周波数帶域幅のところで以て調書を見ると、まだ日本では三十五ミリ程度の立派なテレビジヨン放送は必要はない、十六ミリ程度のものでたくさんだと、こういうことがあるのです。

山田節男

1952-02-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

次に本聴聞会におきまして最も問題の中心になりましたのは周波数帶幅、バンドの幅を幾らにするかということであります。事案は六メガサイクルのバンドということになつております。これに関しまして極く少数の利害関係者からもう少し少くしてもいいじやないか、白黒なら五・五メガ程度でいいじやないかという陳述もございました。併しこれは極く特殊な陳述でございましたので、私どもは採用いたしませんでした。

網島毅

1950-02-07 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第1号

ドイツなどはやつておりましたし、おそらくソ連などもつているのではないかと思うのですが、検定制度を設けて、そうして周波数をはかる計器、簡單にラジオ屋でも使える周波数帶をはかる機械を加入者のところへ持つて行つて周波数帶を測定して、あなたから徴收いたしますということを言えばよい。そういうぐあいにやつてみたらどうかという考え方であります。  それからあと一つは、NHKは今かなり高調波を出している。

森田實

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